今までなかったピボットポイントMT4・MT5インジケーター「Multi-Pivots」
- 再現性の高いトレードができるようになります
- マルチタイムフレーム分析が上手くなります
- 押し目買い、戻り売り、ブレイクアウトするべきポイントがわかるようになります
- 反発しやすいラインがわかります
- 今までになかったピボットポイントで分析ができます
「ピボットポイント」とはどんなインジケーター?【基本を解説】
ピボットポイントをすごく簡単に説明すると、意識されやすい価格にサポート(支持)、レジスタンス(抵抗)を自動で表示してくれるインジケーターです。
動画で詳しく解説しています。
ピボットポイントの種類
ピボットポイントには色々な時間軸があります。
- デイリーピボットポイント(DP、日足)→1日限定のサポート、レジスタンス
- ウィークリーピボット(WP、週足)→1週間限定のサポート、レジスタンス
- マンスリーピボット(MP、月足)→1か月限定のサポート、レジスタンス
などがあり、その他にも様々なpivotが存在しています。
「Multi-Pivots」があれば、どのトレードスタイルでも使えるような色々なピボットを使用できるようにしました。
ピボットポイントが人気の理由「設定不要で反発するラインがわかる」
ピボットポイントは多くのトレーダーにも愛され(特に欧米のトレーダー)、個人的にも好きなインジケーターです。
ピボットポイントが人気の理由は「設定が必要なく、誰でも同じ反発しやすいライン(価格)を見れる」からです。
移動平均線やボリンジャーバンド、RSI、MACDなど、多くのインジケーターはパラメーター数値を自分で設定する必要があります。
上記のブログで解説した通り、ピボットポイントはローソク足の4本値(始値以外)から計算されるので、期間や種類を設定する必要がなく、インジケーターをMT4、MT5に入れるだけで使えるようになります。
別の言い方をすると、「誰のチャートにも同じように表示される」です。
移動平均線は人によって期間や種類が違うので違った表示がされますよね。他インジケーターや水平ライン、トレンドラインも同じだと思います。
ピボットポイントは設定が必要なく初心者から上級者まで同じサポート、レジスタンスを見ることができるのが人気の理由です。
裁量でライン(サポート・レジスタンス)を引くのはやめるべき
多くの人は水平ラインやトレンドラインを引くと思うのですが、裁量で引いている人がほとんどです。
ラインを裁量(自分の感覚)で引くデメリットとして、
- 再現性が低い(同じ基準で引けない)
- 自分都合で引きがち(反発して欲しいところに引く)
この2点が挙げられます。
私自信もほとんど裁量でラインを引くことはなく、インジケーターに自動で引いてもらっています。
裁量でラインを引くことによって、チャート分析する時に迷ったり、引いたラインに自信を持てなかったりするというのはよくあることなので、できるだけラインは裁量なしで引くことをおすすめしています。
ピボットポイントMT4・MT5インジケーター「Multi-Pivots」の4つの特徴
Multi-Pivotsは大きく分けて4つの特徴があり、今までのピボットにはなかった機能が多いです。
トレードがしやすくなる上、分析の精度を上げられることは間違いないと思います。
- 様々な時間軸「1時間足~年足+マーケット」ピボットを表示できる
- ピボットをボタンワンクリックで表示、非表示できる
- 過去のピボットを好みで表示、非表示できる
- S1(R1)~S5(R5)までのピボットを好みで表示できる
「こんなピボットあったらいいな」を作りました。
特徴① 業界初?様々な時間軸のピボットを表示できる
「Multi-Pivots」は様々な時間軸のピボットを表示することが可能となっています。別の言い方をすると、
- 月足ピボットは1か月間意識されやすいサポート、レジスタンス
- 週足ピボットは1週間意識されやすいサポート、レジスタンス
- 日足ピボットは1日意識されやすいサポート、レジスタンス
- 4時間足ピボットは今の4時間足で意識されやすいサポート、レジスタンス
期間限定の水平ラインという感じで、各時間軸で意識される価格が設定なしで認識できるようになります。
通常のピボットは、1時間~月足までの時間足がほとんどです。
「Multi-Pivots」で表示できる時間足
- 1時間足
- 4時間足
- 日足
- 週足
- 月足
- 年足
- マーケット
- フィボナッチ
年足、マーケットピボットはネットで検索しても全くでてこなく、完全オリジナルのピボットになります。
トレンドフォローするのに上位足の流れが大事だというのは誰もが知っていると思います。
年足はあまり見ている人は多くありませんが、年足は最上位足で、一番大きな流れ(トレンド)を把握するには絶対に必要な時間足です。
私は年足をかなり重視してチャートを見ています。
上位足のピボットを使うことで、上位足の流れを簡単に把握できるようになるので、トレンドフォローを意識したトレードができるようになります。
色々な時間軸のピボットポイントを使うことで、スイングトレード、デイトレード、スキャルピングどのトレードスタイルでも対応できるようにしました。
特徴② ボタンワンクリックでピボットを表示・非表示できる
「Multi-Pivots」はボタンワンクリックでピボットを表示、非表示することができます。
ピボットはラインが多いのでずっと表示していると結構邪魔で、色々な時間足のピボットポイントを表示するとさらにラインだらけになるので、情報が整理しにくくなるのがデメリットです。
ピボットを必要な時だけ表示させ、そうでない時に非表示にできるのはピボット好きには欲しかった機能の1つ。
ピボットやサポート、レジスタンスの色や太さの設定は変更可能です。
特徴③ 過去のピボットを好みで表示・非表示できる
「Multi-Pivots」は過去のピボットを非表示(調節)にすることができます。
無料でダウンロードできるピボットポイントは過去のピボットは全て表示されるので、上位足を見る時ラインだらけでローソク足が見にくくなるのがデメリットでした。
チャートを分析するのに一番大事なローソク足が見えなくなるのは本末転倒です。
「Multi-Pivots」は過去のピボットを好みで表示させられます。
過去検証したい時は過去のピボットを表示させ、リアルタイムで分析したり取引する時は必要なピボットだけを表示させることができるようになっています。
特徴④ S1(R1)~S5(R5)のピボット表示+好みで表示
ピボットポイントを中心として上下に3本サポート、レジスタンスが表示されます。
ピボットポイントから近いラインから下にS(サポート)1、S2、S3、上にR(レジスタンス)1、R2、R3とラインが表示されます。
「Multi-Pivots」はS1(R1)~S5(R5)まで表示することができます。
「Multi-Pivots」表示できるサポート、レジスタンス
- S1、S2、S3、S4、S5
- R1、R2、R3、R4、R5
ボラティリティが激しく強いトレンドの時、S3やR3を超えていく時があります。
例えば、今年(2022年)のドル円が良い例で、例年よりも高めのボラティリティです。
重要な高値、年足R3も超えて、目立った高値がなく、キリ番くらいしか目安がない時にピボットのS3(R3)~S5(R5)が良いレジスタンの目安になってくれます。
R4(S4)以降は到達する可能性が非常に低いので、伸びきったところからの逆張りに使うことも可能です。
さらに、ピボットを好みで表示することもできます。
例えば、R1、S1だけを表示することもできますし、S2、R2まで表示することもできます。
おそらくR5(S5)を表示できるピボットはネットを探してもありません。
「Multi-Pivots」機能まとめ
- 様々な時間軸「1時間足~年足+マーケット」ピボットを表示できる
- ピボットをボタンワンクリックで表示、非表示できる
- 過去のピボットを好みで表示、非表示できる
- S1(R1)~S5(R5)までのピボットを好みで表示できる
MT4・MT5ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」を使う5つのメリット
機能を説明しましたので、使うメリットをいくつか紹介したいと思います。
メリット① マルチタイムフレーム分析が上手くなります
詳細は特典でお伝えします。
メリット② フラクタル構造を利用したトレードができるようになります
毎回チャート分析に悩んだり、ブレたりするということがなくなります。
こちらも詳細は特典でお伝えします。
メリット③ 再現性の高いトレードができるようになります
様々な時間軸のピボットを表示できるので、自分でラインを引く必要はほぼなくなります。
最初に記載した通り、裁量でラインを引くと自分都合で相場を見たり、再現性が低くなるのでおすすめしません。
- 再現性が低い(同じ基準で引けない)
- 自分都合で引きがち(反発して欲しいところに引く)
「Multi-Pivots」を使うことで設定不要の反発する水平ラインを自動で表示できるようになるので、再現性の高い取引ができるようになります。
メリット④ 相場分析がしやすくなります
チャートがラインだらけでごちゃごちゃしてると、分析しているようで分析できていないことが多いです。
今までのピボットのデメリット
- ピボットをオンオフできない
- 全時間足をピボットを表示するとラインだらけになる
- 不要なピボットを表示にできない
これまでのピボットだとローソク足が見にくく分析がしにくく、入ってくる情報が多いので情報を処理しにくかったり、ピボットを上手く使うことができないツールがほとんどでした。
オンオフできたり、過去のピボットを非表示にすることができるので、分析のしやすさは各段に変わるので無駄な負けが減ります。
メリット⑤ 今までなかったピボットで分析できる
- 年足ピボット
- マーケットピボット
- S5、R5
現時点ではネットを探しても見つからなかったので、ここでしか使えないピボットとなっています。
ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」の実践的な使い方【一部公開】
実践的なピボットポイントの使い方を一部解説します。
ピボット使い方① サポート・レジスタンスでトレード
設定が必要なく、自動で表示されるラインが反発しやすいって、それだけでかなり優秀なインジケーターだと思います。
ピボットは基本的にはサポート、レジスタンスとして使いますので、トレードでは水平ラインと同じように使用します。
例えば、
- エントリーの目安
- 利食いの目安
- 損切の目安
押し目買いや戻り売り、ブレイクアウト、サポレジ転換、好みでピボットを使ってください。
ピボット使い方② トレンドの方向がわかりやすい
ピボットでトレンドの方向を把握することができ、大きく分けて2つ方法があります。
トレンド方向の見方①
1つ目は価格がピボットポイントより上にあるか下にあるかで、使っているピボットの時間軸のトレンドを認識する方法です。
ピボットポイントの上に価格があれば上昇しやすく、価格が下にあれば下降しやすいという、シンプルな考え方になります。
ポイントはどの時間軸のピボットポイントかという点です。
日足のピボットポイントであれば、今日1日のトレンド、週足ピボットポイントであれば、1週間のトレンドという感じです。
もちろん、ピボットより下に価格があって下げやすいとしても、サポートにぶつかって強く買われればピボットポイントを上抜き、上昇トレンドになることもあります。
トレンド方向の見方②
2つ目のトレンド認識方法はピボットポイントの切り上げ、切り下げを見ます。
ピボットポイントが切り上げていれば上昇トレンドで、切り下げていれば下降トレンドとこれもシンプルな見方になります。
移動平均線が上向きか、下向きかに近いかもしれません。
切り上げたり、切り下げたりする場合はレンジ相場の可能性が高いです。(MAだと横這い)
ピボット使い方③ トレンドの強弱
ピボットポイントとサポ、レジの幅でトレンドの強弱を把握することもできます。
サポート、レジスタンスの間隔がいつもより狭い場合は、直近のボラが低くレンジや、強くないトレンドの可能性が高いです。
間隔が広い場合は直近の強いトレンドの可能性が高くなります。
ピボットポイントの切り上げ方、切り下げ方でもトレンド強弱を見ることができます。
その他のピボットの使い方は特典
ここではピボットの使い方や見方、トレード方法を一部公開しましたが、まだまだ色々な使い方があります。
ここで紹介できなかった使い方やトレード手法は特典とさせていただきます。
MT4・MT5ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」をおすすめしないトレーダー
- すぐに勝てる、簡単に儲かるインジケーターを探してる人
- 聖杯が欲しい人
上記のような方の期待には沿えないと思うので、あまりおすすめしません。
MT4・MT5ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」はこんなトレーダーにおすすめ
- ラインを引く時いつも迷う人
- どうやってチャート分析していいかわからない人
- トレンド方向がわからない人
- フラクタル構造が理解できているのかわからない人
- マルチタイムフレーム分析が苦手な人
MT4・MT5ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」の購入特典
- 取扱説明書
- インジケーター永久サポート
- 実戦的な使い方講座
特典① インジケーターの取扱説明書
インジケーター「Multi-Pivots」の使い方取扱説明書をプレゼントさせていただきます。
特典② インジケーター永久サポート
インジケーターの永久サポート権です。
インジケーター専用ディスコードに招待します。そちらでインジケーターに関する質問を無制限でできます。
購入したはいいけど、使い方がわからなくて放置ということはなくなります。
特典③ ピボットポイントの実戦的な使い方
- ピボットポイントを使ったトレード方法
- ピボットポイントでフラクタル構造を意識した分析方法
- ピボットポイントを使ったマルチタイムフレーム分析方法
解説動画を特典でプレゼントさせていただきます。
MT4・MT5ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」のダウンロード方法
最初に記載した通り、トレードで勝てないのは「再現性が低い」ことが原因になっていることが多いです。
ピボットポイントは設定が必要なく、反発しやすい水平ラインを自動で教えてくれるので、再現性が高いトレードができるようになります。
ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」MT4バージョンの購入はこちら
ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」MT5バージョンの購入はこちら
【インジケーターサポート】
インジケーターに関する質問はこちらのディスコードのサポートからお願いします。
こちらはディスコードの招待URLです
MT4・MT5ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」のよくある質問
よくある質問をまとめました。気になる点がありましたら、LINE@やTwitterのDMから質問してください。
ゴールドやどの通貨ペアでも使えますか?
全ての通貨ペアで使用できます。
ボタンは移動できますか?
ボタンの移動はできます。固定ではなく移動式なのでスムーズに移動できます。
ボタンのサイズは変更できますか?
ボタンのサイズはパラメーターから変更できます。
MT5では使えますか?
MT5とMT4どちらのバージョンも販売しています。
購入する際お間違えのないようお願い致します。
サポート、レジスタンスラインの色や形状は変更できますか?
パラメーターから設定できます。
R3、S1、価格などの表記は非表示にすることができますか?
パネルの「テキストボタン」から表示、非表示できます。
リペイントはしますか?
しません。
背景を塗りつぶすことはできますか?
パネルの「ゾーンボタン」から背景塗りつぶしができます。
例えばR1~R2までを青背景、R2~R3まで赤背景みたいな感じで塗りつぶしができるように設定可能です。
ピボットにタッチしたらアラートする機能はありますか?
あります。指定したピボットにタッチか終値ブレイクしたらアラートかをパネルから設定できます。
ピボットポイント使えば勝てますか?
勝てません。このインジケーターを使えば勝てるというものは存在しません。インジケーターをどう使うかです。
ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」MT4バージョンの購入はこちら
ピボットポイントインジケーター「Multi-Pivots」MT5バージョンの購入はこちら
【インジケーターサポート】
インジケーターに関する質問はこちらのディスコードのサポートからお願いします。
こちらはディスコードの招待URLです
【著作権について】 当コミュニティYTCは著作権法で保護されている著作物です。 下記の点にご注意戴きご利用下さい。本講座の著作権はyaniに属します。 著作権者の許可なく、本講座の全部又は一部をいかなる手段において も複製、転載、流用、転売等することを禁じます。本講座の閲覧をもって下記の事項に同意したものとみなします。本講座は秘匿性が高いものであるため、著作権者の許可なく、このコンテンツの全部又は一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売等することを禁じます。 著作権等違反の行為を行った時、その他不法行為に該当する行為を行った時 は、関係法規に基づき損害賠償請求を行う等、民事・刑事を問わず法的手段 による解決、強制退会を行う場合があります。本講座に書かれた情報は、作成時点での著者の見解等です。著者は事前許可を得ずに誤りの訂正、情報の最新化、見解の変更等を行う権利を有し ます。本講座の作成には万全を期しておりますが、万一誤り、不正確な情報等 がありましても、著者・パートナー等の業務提携者は、一切の責任負わないことをご了承願います。本講座のご利用は自己責任でお願いします。本講座の利用することにより生じたいかなる結果につきましても、著者・パートナー等の業務提携者は、一切の責任を負わないことをご了承願います。
comment