平均足の見方や使い方|トレンドや方向感がわかるインジケーター

  • 平均足とはどんなインジケーター?
  • 平均足の使い方、見方は?
  • 平均足を使ったトレード方法を教えて欲しい

このような疑問が解決できる記事となっています。

平均足の使い方、意味、トレード手法、計算方法などFX初心者の方にもわかりやすく解説していきます。

 

 

ブログ運営者の実績

オリジナルインジケーターVoline

トレード歴6年目、毎月コンスタントに利益を上げています。

10万円チャレンジ→1000万円達成

 

 

 

 

FX】平均足とは?わかりやすく解説

平均足とは何なのか、ローソク足と何が違うのか、平均足の基礎的なことをわかりやすく解説していきます。

平均足の意味

平均足とは視覚的にトレンドを認識しやすくするために、ローソク足ではないもので表示するテクニカル指標です。コマ足と呼ばれたりもします。

ぱっと見はローソク足と変わりないようにも見えますが、よく見ると始値や終値の位置やヒゲなどが違います。

ローソク足は高値、安値、始値、終値の4本値で表示されていますね。平均足は少し変わった算出方法が使われています。

 

ローソク足と平均足の違いは?

平均足とは

ローソク足と平均足は何が違うのか1つ1つ説明していきます。

まずローソク足と平均足の大きな違いとして、4本値が違います。

「ローソク足の基本と4本値についてわかりやすく解説」

 

平均足の4本値

  • 始値=1つ前の平均足の始値と終値の平均値=前回の平均足の中心が始値になる
  • 終値=四本値の平均値
  • 高値と安値=ローソク足と同じく価格の最高値と最安値

具体的に何が違うのかはこの説明だとわかりにくいですよね。「平均足の見方」をこの後説明しますので、そこで具体的に説明していきます。

 

計算方法

平均足の計算式を紹介します。何を基準に平均足が表示されているかがわかれば、計算方法はわからなくても問題ないと思います。

最初の平均足 2本目以降の平均足
始値 (前日始値+前日高値+前日安値+前日終値)÷ 4 (前日の平均足始値+前日の平均足終値)÷ 2
終値 (当日始値+当日高値+当日安値+当日終値)÷ 4 (当日始値+当日高値+当日安値+当日終値)÷ 4
高値 当日の高値 当日の高値
安値 当日の安値 当日の安値

 

平均足をMT4に表示させるには?

平均足はデフォルトで入っていないことが多いです。

無料の平均足をダウンロードしてチャートに表示させることもできます。

後半で無料の平均足のダウンロードサイトを紹介します。

 

 

FX】平均足の見方

平均足の見方はローソク足とは結構違います。どんな見方をすれば良いのかわかりやすく解説していきます。

陽線と陰線でトレンド方向がわかる

平均足とは

  • 陽線は上昇トレンド
  • 陰線は下降トレンド

平均足はローソク足のように頻繁に陰線が出たり陽線が出たりせず、トレンドが出ている間は同じ平均足が出やすいです。

上昇トレンドが続いている場合は、陽線が続くようになっています。逆に下降トレンドが続いている場合は、陰線が続くようになっています。

 

実体の大きさでトレンドの強弱

平均足ではトレンドの勢いが強いと実体が大きく、勢いが弱いと実体が小さくなりやすいです。

トレンドの転換点にコマ足などの実体が小さい状態の平均足が出現しやすくなっています。

 

実体が大きい時はトレンドに乗っかり、実体が小さくなってきたら押し目や戻り目、トレンドの転換点の可能性があるので、高値掴みや安値掴みしないようにトレンドフォローを一旦やめるという選択をすることもできます。

前後の平均足の実体の大きさには注目しておきましょう。

 

ヒゲでトレンドの方向や転換点を

平均足のトレンド転換

実体だけでなくヒゲの長さや出るポイントでも相場の状況を認識することができます。

例えば、陽線に下ヒゲが出た場合、陰線に上ヒゲが出た場合は転換する可能性が高くなります。

 

逆に陽線で上ヒゲは上昇トレンド、陰線で下ヒゲは下降トレンドという見方ができます。

ローソク足だと上ヒゲは売り圧力が強く、下ヒゲは買い圧力が強いという見方をしますが、平均足においては全然見方が違います。

 

窓開けない→1つ前のローソク足の中心が始値

ローソク足の場合、週明けなどで窓を開けたりすることがあります。窓を埋めるのではないかとか、色々なことを考えてしまいますよね。

平均足は窓を開けることがありません。理由は平均足は1つ前の平均足の中心が始値になるからです。

 

別の言い方をすると、1つ前の平均足の終値が次の平均足の始値ではありません。

通常は終値付近が次のローソク足の始値になりますが、平均足の計算方法上1つ前の平均足の中心が次の平均足の始値になるようになっています。

なので平均足は窓を開けることがありません。

 

平均足の見方まとめ

  • 陰線か陽線かで方向感
  • 実体の大きさでトレンドの強弱
  • ヒゲの方向で転換点

 

 

 

FX】平均足のメリット

ローソク足ではなく平均足を使うメリットについていくつか紹介します。

大きなトレンドの流れがわかりやすい

上記でも説明した通り、平均足はローソク足のように頻繁に陽線になったり陰線になったりしません。

上昇トレンドの場合は陽線が続きやすくなっていますし、下降トレンドが続く場合は陰線が続きやすくなっています。

 

ローソク足の場合は陰線が出たり、上ヒゲが出ると転換するのではないかと考えたりしてしまいますが、平均足の場合は変化がないことが多いため、無駄な逆張りを考えずに済みます。

トレードにおいて方向感は重要なので、そういった面で平均足は優秀と言えるでしょうね。

 

トレンドの押し目や戻り目などの転換がわかりやすい

平均足は実体の大きさを見ればトレンドの強弱を認識することができます。

ローソク足だと上ヒゲ、下ヒゲとか、実体の大きさ、コマ足など色々なポイントに注目して判断しなければいけませんが、平均足はわかりやすいです。

平均足はローソク足と比べて環境認識が視覚的にわかりやすいというのが大きなメリットなのではないかと思います。

 

上位足の平均足はダマしも少ない

平均足の方向感

日足以上の時間軸だと平均足を使った場合、かなりダマしが少なくなります。

上昇トレンド中であれば、陰線がほとんど出ないということです。上位足でトレンドと逆の平均足が出るまではその方向にのみトレードすれば良いのでかなり分かりやすいと思います。

 

 

FX】平均足のデメリット

ローソク足ではなく平均足を使うデメリットについていくつか紹介します。

始値や終値、現在の価格がわかりにくい

平均足を使うと始値や終値、現在の価格などがわかりにくいのがデメリットです。

高値や安値はわかるとして、本当の始値や終値はわかりませんし、現在の価格も終値とは別の位置にあることも多いので、ぱっと見てわかりにくくなってしまいます。

 

なのでそういったことを回避するためにローソク足を併用するのも良いでしょう。

ワンクリックでローソク足と平均足を切り替えることができるインジケーターもあるみたいなので、使ってみても良いと思います。

 

下位足はダマしが多い

平均足に限ったことではありませんが、上位足と比べて下位足になればなるほどダマしが多くなります。

平均足も同じで、陽線が続いて上昇トレンドだと思って、陰線や下ヒゲが出たから転換だと思ったらそのまま上昇していったみたいなことはよくあります。

 

あくまで1つの指標として認識して、下位足の細かい動きに翻弄されないようにしましょう。

上位足の動きを見ることが大切ですね。1分足や5分足で見るのではなく、4時間足とか日足レベルで見ることをおすすめします。

 

 

FX】平均足の上手な使い方

個人的にこう使ったら良いのではないかと思う平均足の使い方をいくつか紹介します。

トレンドの方向感を認識するために使う

ローソク足と違って、陽線や陰線が続きやすいのでトレンドの方向感がわかりやすくなっています。

平均足のトレンド転換シグナルが出現するまでは、基本的に平均足の方向にトレードすれば問題ないと思われます。

 

 

上位足では平均足が変わりにくい

日足以上の上位足だと平均足の陽線が陰線に変わりにくい傾向があるので、基本的にはわかりやすいシグナルが出現するまでは、その方向にのみトレードでOKだと思います。

これだけ抑えるだけでむやみな逆張りをしなくて済みます。

 

 

ローソク足と平均足を併用する

平均足だけ表示していると見にくいので、ローソク足も見ると良いと思います。

平均足のインジケーターでは、ボタン1つでローソク足と平均足を切り替えることができるものもあります。

 

 

FX】平均足を使ったトレード手法を紹介

平均足を使ったシンプルなトレード手法をいくつか紹介します。

 

平均足の方向にトレンドフォロー

まず日足の平均足の方向を確認します。黒枠から上昇トレンドになっています。

下位足でその方向とは逆にうごいていることを確認して、日足の方向に転換するところ(押し目、戻り目)でトレードです。

単純でシンプルですが、トレンドフォローでわかりやすいですし、他テクニカルと組み合わせればこれだけで十分だと思います。

 

 

オシレーター系インジケーターと組み合わせる

RSIやMAADなどのオシレーター系と平均足を組み合わせて使います。

平均足の方向が変わる時にオシレーター系のダイバージェンスや売られ過ぎ、買われ過ぎを見て売買します。

このチャートの場合はヒドゥンダイバージェンス発生で、売られ過ぎ、そのタイミングで平均足の転換シグナルが出現しているので、押し目買いポイントになります。

さらにフィボナッチリトレースメントなどを組み合わせるとこんな感じです。

押し目や戻り目などのトレンドが切り替わるポイントがわかりやすいのが平均足の一番のメリットではないでしょうか。

それを活かしてトレードしてみて下さい。

 

 

平均足の無料MT4インジケーター種類一覧

 

 

【平均足】の解説動画

FXコミュニティ

FXスクール

 

 

まとめ

  • 平均足はローソク足と全然違うもの
  • 方向感がわかりやすい
  • 転換もわかりやすい
  • 現在の価格がわかりにくい

皆さんが平均足を使って、上手く資金を増やせていけることを願っています。

・ローソク足1本の値幅の限界値を示す「Voline」
・自動ロット計算「Lots_manager」
・自動フィボナッチ「All_HighLow_FR 」
・移動平均線を使った新しい値幅観測論「abc」
・トレンド認識「ローソクダウ」
・マンツーマンのコンサル
・10万円→1000万円達成したトレード手法「FOR」
・新トレード手法「Voline Reverse」
・トレード実況動画の配信
・チャート分析の配信

インジケーター
yaniblog
タイトルとURLをコピーしました