【FX】値幅計算の種類一覧とトレード手法

  • 値幅計算って何?
  • 値幅計算の種類は?
  • 値幅計算を使った手法を知りたい

このような疑問が解決できる記事となっています。

FXにおける値幅計算の意味や種類、トレード手法について紹介していきます。

 

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【FX】値幅計算とは?値幅観測?

 

値幅計算はチャートの未来が予測できる

FXにおける値幅計算とは、過去の値幅から未来の値動きを予測するものです。

インジケーターなどのツールは過去の平均値から算出されるもので、未来を予測することはできませんが、値幅計算は先を読むことが可能となっています。

 

値幅計算もインジケーターなどのテクニカル分析と同じで100%ではありません。相場で絶対はあり得ませんからね。

値幅計算には直近の高値と安値、サポレジラインなどを利用します。

 

 

チャートは過去の値幅から形成していく

値幅計算が通用する理由は、チャートは直近のパターンを連続する習性があるからです。

直近の値幅やパターンが同じような動きをすることがあるので、その直近の相場の癖を利用して、予測することが可能となっています。

 

また値幅観測は多くの投資家が注目しているものなので、その通りに動くことがあるからというのも理由の1つです。

ここから値幅計算の方法と種類について説明していきます。

 

 

【FX】値幅計算の種類一覧

値幅計算にはいくつか種類があります。そこまで多くないですし、とても単純なのですぐ覚えられると思います。

 

値幅観測論 N計算

値幅観測論とは一目均衡表の三大理論の1つで、(値幅観測論、時間論、波動論)V計算、N計算、E計算、NT計算の4種類あります。

1つ1つどのようなものか紹介していきます。

 

値幅計算N計算

最初の値幅と、押し目(戻り目)などの調整後の値幅が同じ

N計算はトレンドが出たら使える値幅観測で、最初の値幅(A)が出て、押し目(戻り目)で調整した後、Aと同じ値幅分トレンドが出ると予測できます。

押し目買い、戻り売りの際に活用するトレーダーもいます。

 

トレンドが出て調整がきたら、最初のAの部分の値幅を測ります。

調整からトレンドが再開したと思ったら、調整の高安からA分の値幅を測り、その辺りまでは伸びていくだろうと予測することができます。

 

N計算は値幅観測論の中でもかなり有名で、世界中のトレーダーが意識しているので効きます。

もう1つ有名なのがE計算です。

 

 

値幅観測論 E計算

値幅計算E計算

最初の値幅とブレイク後の値幅が同じ

E計算は最初の値幅と、その値幅の高安からブレイクした値幅が同じと予測できる値幅観測です。

高安を更新したらエントリーするようなトレーダーには必須の知識と言えるでしょう。またこんなパターンもE計算と言われています。

E計算レンジ

レンジ値幅と、レンジブレイクの値幅が同じ

レンジができたら、そのレンジの値幅分はブレイクすると考えられます。

逆張りで売買していた人たちの損切でしょうね。単純でわかりやすいですね。

 

 

値幅観測論 V計算

値幅計算V計算

調整と高安ブレイク後の値幅が同じ

押し目(戻り目)で調整した値幅と、その高安をブレイクした値幅が同じと予測できる値幅観測です。

V計算もブレイク手法を使っている人は、知らなければいけない値幅計算でしょう。

考え方としては、E計算のレンジパターンと似ていますね。

 

 

値幅観測論 VT計算

値幅計算VT計算

起点から押し安値(戻り高値)と押し安値(戻り高値)から同じ値幅伸びると予測することができます。

あまり有名ではないのでそこまで使い道はないと思いますが、一応頭に入れておきましょう。

 

 

フィボナッチ

値幅計算は値幅観測論だけではありません。フィボナッチを使って値幅予測することもできます。

38.2、61.8で押し目、戻り目の位置を予測するのが一般的ですが私は次の38.2、61.8を見るようにしています。138.2とか161.8、-38.2とか言う表示になります。

 

トレンドがでて一旦調整(押し目)に入りますが、安値と高値にフィボナッチリトレースメントを当てて、38.2、61.8あるいは半値を戻してから、トレンド方向に再度伸びていくことが多いです。

 

次の安値を予測(高値は逆)

トレンドが出て、フィボナッチリトレースメントを高値(安値)を0、安値(高値)を100%に当てて、161.8あたりが次の安値(高値)と予測することが可能です。

161.8、138.2、150付近(または-38.2、-61.8、-50)で反発しやすくなっています。

要するに100%以降は、次の38.2と61.8を予測しているだけです。

 

最初の値幅と押し目(戻り目)から138.2~161.8の値幅を測ると、N計算の値幅になっています。

さらにフィボナッチに200を追加して値幅を測ると、200の位置がE計算の値幅になっています。

つまりフィボナッチを使えば、値幅観測論4つを見ることができます。

よく分からない人は後半の動画で説明していますので確認下さい。

 

ちなみに私のトレード手法でもフィボナッチは愛用しています。

 

フィボナッチリトレースメントの使い方やトレード手法はこちらの記事にまとめました。

 

 

移動平均線を使った「abc値幅観測」

abc値幅観測は私が運営しているFXコミュニティで生まれた特殊な値幅観測で、移動平均線を使った値幅観測となっています。

ネットで検索しても出てこないので、おそらく使っているのはうちだけなのではないでしょうか。

ちょっと変わっていて、シンプルですがかなり効きます。トレードは奥が深い。

 

 

値幅の限界値「限界運動量」「平均ボラティリティ」

今までとは少し違った値幅計算です過去の値幅の平均値から値幅の限界値を予測するという考え方です。

これを使えば今日、今週、今月、今年、ローソク足1本がどこまで伸びるかをある程度予測できます。

 

値幅の限界値で「限界運動量」とか「平均ボラティリティ」とか呼ばれています。

それを示してくれるのがオリジナルインジケーター「Voline」です。

 

 

【FX】値幅計算の基本的な使い方

値幅計算をしたはいいものの、使い方がわからなければ意味がありませんね。

実際のトレードでどのように使えば良いか説明していきます。

 

使い方1.高値(安値)と方向感

まず値幅計算をするには、どちらの方向にトレンドが出ているかを認識しなければいけません。

トレンド方向がわかったら、次は高安を見つけます。

高安を見つけたら、その値幅を測るか、フィボナッチを当てて、他の相場の環境に合わせて予測をします。

ヒゲ先か実体かどちらに合わせればよいかは、特に正解はないので、好きな方で良いと思います。

 

 

使い方2.押し目買い(戻り売り)orブレイク

値幅計算の使い方は基本的には押し目買い(戻り売り)かブレイクが多いです。

トレンドフォローのトレーダーは多いと思うので、絶対に抑えておかなければいけないテクニカル分析だと思いますよ。

 

 

使い方3.利確の目安

値幅計算は利確の目安にすることができます。

例えば上手く押し目でロングできたとします。あとはN計算で、同じ値幅くらいは伸びるだろうと予測して、その辺りまでは利益を伸ばすことができると考えることができますよね。

 

前回の高安などが利確の目安にするのが一般的ですが、利益を伸ばすとなると、どこまで伸ばして良いかがわからなくなったりします。

そんな時は値幅計算で目安を作るのもトレード戦術でしょう。

 

 

使い方4.逆張りの目安

ここまで伸びると多くの人が予測したならば、そこで利確の売買がされる可能性があります。

そこを逆張りをする目安にするのもありでしょう。

 

難易度は高めだと思いますし、完全に逆張りになるので、かなり注意は必要なやり方です。

次は値幅計算を使ったトレード手法を紹介していきます。

 

 

【FX】値幅計算を使ったトレード手法

私が即興で考えた値幅計算を使ったオリジナルの手法を紹介していきます。

 

値幅計算で最もスタンダードなトレード手法

  • 高安にフィボナッチを引く
  • 38.2~61.8で押し目買い(戻り売り)
  • 利確ポイントは前回高安か、値幅観測で導き出した価格
  • 損切はその半分の値幅か、前回高安

かなり王道の押し目買い(戻り売り)です。

これに色々なテクニカルを組み合わせれば、さらに優位性を高めることが可能です。

 

 

N計算とフィボナッチで逆張りトレード手法

  • フィボナッチ161.8で次の安値を予測
  • N計算で戻り目からの値幅を予測

161.8%でロング、利確は100%、損切はその半分の値幅。

2つの種類の値幅計算で予測しました。しかも戻り目の38.2も綺麗に効いていますね。

 

 

チャネルラインと値幅計算を使ったトレード手法

先ほどのチャートにチャネルラインを引いてみます。

トレンドラインを高値に引いて、その平行線を1つ目の安値に合わせて引くと、次の安値が予測できます。

値幅計算は未来を予測することが可能ですが、チャネルラインも同じように未来を予測することができます。

綺麗なチャートだとここまでテクニカルが効きます。

 

 

E計算とV計算のトレード手法

  • 戻り目がレンジになっているのでE計算
  • 安値ブレイクでV計算

E計算とV計算で値幅を予測します。ブレイクしてからエントリーでも良いと思いますし、どこまで伸びるかを予測してからの逆張りでも良いと思います。

さらにチャネルラインとフィボナッチ38.2戻しですね。

 

38.2戻しのダブルトップの2つ目の頭で売って、値幅計算で出した位置まで利益を伸ばすのもアリだと思います。

他のチャートパターンと組み合わせると、優位性の高いトレードにすることも可能です。

 

チャートパターンの種類とそれぞれの手法はこちらの記事にまとめました。

 

この他にもインジケーターやプライスアクションなどの組み合わせ次第で手法はいくらでもあります。

自分の得意なパターンを絞り込んで、自分だけのオリジナルの手法でトレードができれば、相場で勝ち続けることも可能です。

最後に値幅計算はあくまで予測で、相場に絶対はありませんので、自分のシナリオと違う動きをした時は、しっかりと損切をして下さい。

 

 

値幅観測の具体的な使い方を動画で解説

 

 

私のトレード手法FORも値幅観測を使っています

私が使っているトレード手法FORも値幅観測を使っています。

どのように使っているかはコミュニティで解説しています。良かったら。

 

FXコミュニティ

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まとめ

  • 値幅計算は未来の値動きを予測するもの
  • 値幅計算はフィボナッチと値幅観測論
  • 値幅計算は押し目買い(戻り売り)、利確、逆張りの目安

皆さんが値幅計算を使ったトレードで、上手く資金を増やせていけることを願っています。

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