【FX】トレンド転換のシグナルやサイン

  • トレンド転換のシグナルを知りたい
  • トレンドの継続ってどうやって判断するの?
  • トレンド転換がわかればどんなメリットがあるの?

このような疑問が解決できる記事となっています。

FX相場におけるトレンド転換のシグナルやサイン、継続パターンについて紹介していきます。

 

 

【この記事を書いているYaniの実績】

Twitter(Yani)で保有ポジションやトレード履歴をこんな感じで載せています。実績はTwitterアカウントから確認して下さい。


 

 

 

 

FX相場のトレンドの種類は3つ

トレンドの種類

  • 上昇トレンド
  • 下降トレンド
  • レンジ

トレンドの転換のシグナルを知るのにトレンドの種類と定義は知っておくべきなので、それぞれのトレンドの定義の説明しておきます。

 

上昇トレンド

上昇トレンドは、安値を切り上げ、高値も切り上げていくトレンドです。

Nの形をしながらジグザグ上昇していきますが、高値安値は切り上げていきます。どちらも切り下げた場合は上昇トレンド終了です。

 

下降トレンド

下降トレンドはその逆で、高値を切り下げ、安値を切り下げていくトレンドです。

逆Nの形をしながらジグザグ下降していきますが、高値安値は切り下げていきます。どちらも切り上げた場合は下降トレンド終了です。

 

レンジ相場(横ばい)

レンジ相場(横ばい)

レンジはそのどちらでもなく、一定の価格帯で上下する方向感が横の相場です。もみ合い、横ばい、ボックス相場などと呼ばれたりします。

上がるか、下がるか、どちらでもないかの3種類です。トレンドの方向感がわかれば、その方向だけにトレードすれば良いので、リスクは抑えられます。

 

方向感がわからなければ大きなリスクを背負って取引しなければいけないので不利になります。

トレンドの継続や転換点がわかれば、トレードのリスクを軽減することができます。

 

【FX】トレンド転換がなぜ重要なのか

トレンド転換とは?

トレンド転換はそのままの意味で、トレンドの方向が今までと変わることです。

上昇トレンドが転換したら、下降トレンドかレンジ相場に移行します。下降トレンドの転換は、上昇トレンドかレンジ相場です。

 

トレンドはずっと続くことはないので、そのうち終わりが来ます。

トレンドが終わる時は、サインやシグナルのようなものがあって、そのヒントを相場から得てトレンドの転換点だと認識することが可能です。

トレンドの転換点を知っておけばどのようなメリットがあるか紹介していきます。

 

トレンドの方向性がわかる

トレンドの転換点がわかれば、転換点のサインが出るまでは方向性は同じなので、トレードの方向感をしっかりと定めておくことができます。

トレンド転換がわからなければ、いつまでも同じ方向にトレードしたり、方向が変わっていないのに逆張りしたりしてしまいますよね。

方向感を認識するためにもトレンドの転換点は重要となります。

 

トレンド転換した後の初動の動きを捉えれる

トレンド転換した後は、新しいトレンドが出るか、レンジ相場になるかです。

仮に新しいトレンドが出て反転したとしたら、転換点は新しいトレンドの始まりの部分になります。

 

つまりトレンドの初動ですね。初動を捉えることができれば、リスクは小さく利益は大きいリスクリワードの良いトレードをすることが可能です。

トレンドの転換のシグナルがわかれば、そういった優位性のあるトレードができるので、トレンドの転換というのは非常に注目されます。

 

 

【FX】トレンド転換のシグナルやサインの見極め方

トレンド転換のシグナルやサイン

 

ダウ理論

ダウ理論の1つの法則に「明確なシグナルが出るまでトレンドは継続する」というものがあります。その明確なシグナルというのがこちらです。

  • 上昇トレンドの場合、押し安値切り下げて、高値切り下げ
  • 下降トレンドの場合、戻り高値切り上げて、安値切り上げ

ダウ理論

ポイントは押し安値と戻り高値です。トレンドの最中に押し安値、戻り高値の更新が見られた場合、トレンド転換の可能性が考えられてきます。

更新した後、高安を更新できなければ基本的にはトレンドの転換点で、一旦終了ということになります。

 

トレンド転換がわかったら、次は逆のトレンドが出たか、レンジ相場なのかを確認します。

上昇トレンドの場合、押し安値切り下げ、高値切り下げで上昇トレンドが転換したと認識し、その後に安値を更新できるかが重要です。

 

安値を更新できなければレンジの可能性が高いと判断することができます。安値を更新すれば下降トレンドの可能性が高くなります。

ただし、調整の下降トレンドの場合もありますので、上位足のトレンドの確認は必須です。

 

ダウ理論の法則ではトレンドの種類や段階の構造も説明しています。ダウ理論の基本知識、使い方、トレード手法については、こちらの記事にまとめましたので良ければ。

 

トレンドライン

ダウ理論以外だと明確なシグナルとは言えませんが、転換の目安としてサインとなりやすいものを紹介していきます。

まずはトレンドラインです。

 

トレンドラインは上昇トレンドの場合は、安値に斜めのラインを引いて、下降トレンドの場合は、高値に高値に斜めのラインを引きます。

トレンドラインを抜けてきたら、トレンド転換の可能性があります。

かなり単純ですよね。ただこの画像では押し安値は切り下げていませんよね。

なのでダウ理論的にはまだ明確なシグナルではありません。トレンドが弱くなってきて、転換点の可能性が考えられるくらいに思っておいて良いと思います。

 

チャートパターン

トレンド転換で出現しやすいチャートパターンがいくつかあります。

チャートパターンが出現して、なおかつダウ理論の明確なシグナルやトレンドラインブレイクがあれば、よりトレンド転換の可能性が高くなります。

 

チャートパターンだけ、トレンドラインブレイクだけだと、トレンド転換のシグナルとしては弱いので、ダウ理論の明確なサインと組み合わせ使うことをおすすめします。

トレンド転換で出現しやすいチャートパターンの種類は、こちらの記事にまとめましたので良ければ。

 

MA(移動平均線)

MA(移動平均線)もトレンドラインやチャートパターンと同じで、明確なシグナルにはなりませんが、目安程度にすることはできます。

移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスを使います。

 

時間軸や期間にもよりますが、転換点付近でしっかりとクロスするので、視覚的にはわかりやすいです。

ローソク足とMAの位置関係も一緒に見ると、転換する前にヒントを得ることができることもあります。MA以外のインジケーターももちろん使えます。

 

ローソク足のプライスアクション

ローソク足のプライスアクションはテクニカルでは最重要ですし、インジケーターやツールよりも早くにシグナルが出ます。

インジケーターは過去の値動きから算出されるものなので、シグナルはかなり遅く出ることがほとんどです。

 

トレンド転換のサインとなるプライスアクションもあるので、多くのトレーダーが注目しています。

プライスアクションの種類やトレード手法については、こちらの記事にまとめましたので良ければ。

 

エリオット波動理論

  • 今が相場のどの位置にいるのか
  • トレンドのどの辺なのか
  • トレンドがどこまで続きそうか

エリオット波動理論を知っていれば、上記のことを把握することが可能です。

トレンドのどの辺にいて、トレンドがどこまで続きそうかがわかれば、トレンドの転換点も予測することができますよね。

 

エリオット波動理論は、かなり相場の本質的な考え方なので、絶対に抑えておいた方が良い理論です。

エリオット波動理論の基本や使い方については、こちらの記事にまとめましたので良ければ読んでみて下さい。

 

RSIやMAC、ストキャスティクスなどのオシレーター系のダイバージェンス、他テクニカル分析、フィボナッチも同じようにヒントを得ることができますよ。

 

 

【補足】時間足はかなり重要

上位足のトレンドが最も重要です。上位足のトレンドを気にせずに環境認識していると、下位足のトレンド転換で失敗することが多いと思います。

しっかりとトレンド転換しているのに、あまり上手くいかない場合は、時間軸を長くしてトレンドを把握してみて下さい。

 

そうすれば大きなトレンドの中の小さなトレンドや調整部分がわかってきて、ある程度流れを読むことができます。

4時間足や日足以上の長期足を見て、大きな流れを意識して環境認識してみましょう。

 

トレンドの継続パターンの見極め方

トレンドの継続パターンは簡単で、トレンドの転換シグナルが出るまで継続です。ダウ理論の法則通りですね。

上昇トレンドなら、押し安値を切り下げず高値も切り下げない状態、下降トレンドなら、戻り高値を切り上げず安値も切り上げない状態です。

そうならない限りはずっとトレンド継続と思っておいてOKです。

 

 

実際のチャートでトレンド転換のシグナルを確認

実際のチャートを使って、トレンド転換のシグナルを確認してみましょう。

下降トレンドの転換シグナル

下降トレンドの転換シグナル

ドル円の下降トレンドです。戻り高値に赤いラインを引いて、そこを超えたら戻り高値を切り上げです。

安値も切り上げ、戻り高値も切り上げ、赤いラインがサポートになって上昇トレンド開始です。

これも同じ感じですね。こちらは綺麗にトレンドラインで買われていますね。

あとMAのクロスもしっかりとしています。ちょうど戻り高値を切り上げをつける辺りでクロスしていますね。やはり目安の1つにはなります。

 

上昇トレンドの転換シグナル

 

上昇トレンドの転換シグナル

最後に上昇トレンドの転換点です。

押し安値を切り下げ、高値も切り下げています。さらにヘッドアンドショルダー(三尊)にも見えますよね。押し安値がネックラインになっています。

 

今回紹介した方法は100%ではありません。というかダマしもありますし、相場に100%はありません。

このシグナルが出たら絶対ではないけど、転換の可能性が高いなくらいに思っておいて下さい。

 

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まとめ

  • トレンドの転換は押し安値、戻り高値が重要
  • ダウ理論を知っていれば、トレンドの転換は認識できる
  • トレンドの転換がわかれば、トレンドの初動でエントリーすることが可能

皆さんがトレンド転換を使って、上手く資金を増やせていけることを願っています。

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